迷走ウリ坊は火ダルマなう

風のゆくまま、気のゆくまま、書きたいと思ったことを書きます

私の2018年って

 

激動であった、(やっぱりそんな事ないかも)

人生を左右する受験を終えた

第一志望に落ちた時はこの世の終わりに思えたし、己の努力が実らぬ悔しさに打ちのめされた

 

だが不思議なもので半年も経てば、そんな事より明日の天気の方が大事なくらいだ、

私はなんて楽観的で短絡的な動物なんだ

別に不満はないけれど

 

んで

 

新しい環境は人を変える、半強制的に

 

かくゆう私も冷たく長い人雨に晒され、社会性が身についたと実感なうである。

 

だか私の友好関係は真の昵懇とは程遠い

私に限らず、歳をとるに連れて友達を作るのが下手にそして環境的に不利になるのでは

 

ガキが大人になっていく過程の尊さ

若木ならではの蹉跌と苦悩を仲間と分かち合う

そんな瞬間はもう数える程だろう

 

でもでも

 

いくら愚痴を溢そうが

私たちは一度きりの人生を受容する他ない

だから私は自分の人生を懸命に愛そうと思う(唐突だな)