世界を支配しちゃおっ
純朴であった幼稚園の頃は魔王の職について、圧政、搾取でできた椅子に座り、人を足蹴にする人間になりたいっ‼︎
もしくは世界を征服し札束のプールでバタフライしたいっ‼︎
と思っていた私なのですが(大嘘)
最近、その領域の一端をみました、
それは瞑想、
どっかのなんとかいうおじさん(哲学者)が言ってました、第三者目線で世界を見る事で世界を支配できるのだと、
普段私たちは世界の中で生きていて、発現した事柄を甘受するしかない
ところがどっこい
第三者目線で世界を客観視する事で、出来事の受け手から観察者へクラスチェンジが可能。
瞑想はクラスチェンジイベントだ
瞑想なんて大層なものでなくても、目をつぶって鼻くそほじってオナラぷうぷうしてるだけで十分(何を隠そう、私の事である‼︎)、
自分の心に客観視的な新たな自分を創造する事が重かつ要なのだ。
日々の生活の中、自分自身を達観して観察する事で、ストレスでお腹痛くなるくらい悩んでる事が案外どうでもいい事だったり、時にはその逆だったりする
私は瞑想により勝手にそして確実に世界の規則を克服していると感じる。
これが神って奴の景色なのかもしれない....
(何言ってんだ私,,,)
私の2018年って
激動であった、(やっぱりそんな事ないかも)
人生を左右する受験を終えた
第一志望に落ちた時はこの世の終わりに思えたし、己の努力が実らぬ悔しさに打ちのめされた
だが不思議なもので半年も経てば、そんな事より明日の天気の方が大事なくらいだ、
私はなんて楽観的で短絡的な動物なんだ
別に不満はないけれど
んで
新しい環境は人を変える、半強制的に
かくゆう私も冷たく長い人雨に晒され、社会性が身についたと実感なうである。
だか私の友好関係は真の昵懇とは程遠い
私に限らず、歳をとるに連れて友達を作るのが下手にそして環境的に不利になるのでは
ガキが大人になっていく過程の尊さ
若木ならではの蹉跌と苦悩を仲間と分かち合う
そんな瞬間はもう数える程だろう
でもでも
いくら愚痴を溢そうが
私たちは一度きりの人生を受容する他ない
だから私は自分の人生を懸命に愛そうと思う(唐突だな)
徒然ハイビスカス
今日は悲運が続いた。
心の安寧と平静を求め図書館へ向かう僕が見たのは、N氏だった(英語のクラスでかわいいと思っていたロリ、本名は知らない)あぁ、彼女が単身で図書館に入る場面だけを見たかった
そうならばきっと比較的僕と似た人種なのではと親近感を抱き、今度見かけたらご飯ても誘おうかななんて妄想に懸命にダイブした事だろう。
まぁ実際に誘うかどうかは言わずもがなだか、少なくともこの現在の憂鬱というバッドステータスは十全に治療されたに違いない。
だが現実は僕に優愛を向けてはくれなかった、そう彼女は図書館に入る前に付き添いみたいな男✖️2に傘を手渡していたのだあった(魚の死んだ目のように眺める僕)
あぁ、そう僕は思った
この間に彼女が図書館に軽い用事で寄り道したこと、そして男✖️2ともしくはそれ以上の男女混合メンバーで昼食をとる事
軽い頼み事が出来る程には仲がいい事、
彼女にはそういう取り巻きの陽男が複数存在する事、彼女も紛れもなく陽女だという事、
もしかしたらビッチの類かもしれない事、
英語の時間に妙にスカしているのは男にモテるのを依拠とした自信の表れだという事、
後ろ姿さえかわいいという事をこの一瞬で分析した、普段の僕と比較するとあまりに明晰がすぎる、このポテンシャルが判明したことが唯一の救いだ。
それにしても以前の恋愛工学本に載っていたモテる奴はよりモテるという法則は正しいのだな、僕もその法則性に絡めとられた訳だ。
控えめに言って虚しい、
なんというか、自室のベッドで彼女のことを妄想していた、だか彼女は男の予備を蓄えれる程、異性からの求心力を備えており、僕何ぞはきっと彼女からしたらマグロ用の魚網にかかった名も知られぬ小魚の一匹に過ぎないのだろう、十分に理解していたつもりだったが、
やはり心の何処かで彼女の横を歩きたい願望が、そう小魚でも美味しそうに食べてくれる彼女の存在を望む自分がいたのも事実、
この思いがくだらない物だとか厄介な物だとは思わないけれど、諸刃の劔である事は確かだろう、
要するに、僕の想いと彼女の想いが戦慄する程に反比例している実態を目の当たりにして虚しいのだろうよ。
笑顔の真の力を解放せよ
これ以下の書には貴君らの笑顔をより魅力的にする術が簡潔に記載されている
たぁんと、召し上がれ(食堂のいいババァ風)
マッサージと鏡前での顔作り
1、くしゃみを両手で押さえる時のような手の配置から両手の親指をあごの下、人差し指から親指へつながる指の側面を使って頰の肉を耳の後ろに引っ張り持っていくイメージ。
2、両手を前にクロスして顔は上を向いて下を出して左右にスイング、首や顎のラインが伸びているのがわかるだろう。
3、人差し指と親指で眉の端と真ん中を順に掴んでグリグリ
4、指の腹でおでこを円を描く様にマッサージ
5、あ、い、う、え の形で口を大きく開ける。え の時は舌を前にだす
6、顎の骨に沿って指の腹でこれも耳の後ろに顔下半分の肉を引っ張るイメージ
回数は顔が熱を帯びるまで
毎日継続する事が大事。
7、鏡の前で目が黒目を出来るだけ大きく見せて三日月の様な形になる力の入れ方を覚える
(絵で描くと完全にいやらし目になってしまった)
コミュ障に捧げるコミュ力を上げる技術
コミュ障に捧げるコミュ力を上げる技術
我輩はコミュ障である。
誰なのだ『コミ障』などという言葉をつくった輩は
こんな言葉が無ければ、少し人より社会性がない程度の自己認識だったであろうに
だが、我輩はこれから残りの人生を『コミ障』という自己暗示的なレッテルを己の背に貼り着けて生き永らえるは真っ平御免である。
故に本やネットの知識、友好関係の広い数少ない友人を観察するなどして得た技を実際に実践してみて所以なくとも効果があったのではと思える方法や考え方を己に定着させる事を第一義とし、記そうと思った次第である。(不定期に随時更新)
そしてまた、これが少しでも同志の助けに、脱コミュ障への萌芽とならん事をここに願う。
1、やっぱり笑顔は最強
のっけから当たり前の事を書きやがってとお思いかもしれないが、少なくとも吾輩は意識するまで、笑顔の効力を存分に発揮できていなかったと今では思う。
そもそも対人関係において当たり前の事をスムーズにできない故に『コミ障』たり得るという事を忘れてはいけない。
大袈裟くらいが丁度いい。
いうまでもなく、気をつけなければいけないのは笑うタイミングだ。
頻度は多いに越したことはないが出来るだけ笑おうとするあまり、10人中10人が笑わないようなところで笑ってしまうことは禁忌である
仮に笑ってしまうと相手に愛想笑いがバレてしまう上に今後の自分の笑顔に不信感を抱かせてしまう。
初対面やお互い慣れないうちはウケやボケを少しでも仕掛けてきてると感じたら笑おう、初対面でウケを狙ってくる奴なんてほとんどいねぇよ という意見に関しては後述する。
2、会話中の態度
目線や体の向きについて
話す時でも聞く時でも、両目と鼻の間に目線を合わせる
いつの日だったか「人の目を見て話せ」と叱咜されたことがある、だが瞳と瞳を会話中合わせ続けることはもはや互いにとって威圧だ(年代によって感じ方は違うかも)
話題の中で特に伝えたい時のみ目を見て話すのが意志疏通には有効であろう。
初見で明らかに相手がコミニケーションが苦手なタイプだとおもったら、
あえて顔に目線を合わさず話すのあり、
これは私の実感だがコミ障にとっては目に限らず、顔と顔を合わせる事ですら心地が悪い状態なのである、相手が自分をじっと見ていないとわかるだけでも相当話しやすくなる。
次に
あなたは話しかけられ時に首だけを向けて返事してしまうことはないだろうか?
それは大きなチャンスを逃している、親密度を濃くするチャンスを
結論から言って、そういう時は最低でも胸を相手に向けるくらい振り向こう。
「自分は貴方に興味関心好意がありますよ」という事を相手に自然と思わせることが出来る。
『人は異性に好意を向けられている事に気づくとその人に対し多少なりとも好意を抱く事』が実証されている、特に男性。
これは当然同性にも働く筈。
もし私が声をかけた時、何だか嬉しそうな顔で 誇大に振り向かれたら声を掛けただけなのにこっちも何だか嬉しくて、にやけたい気分になる事は間違いない。
次に
会話中の立ち位置だが相手から45度のポジション(相手の斜め前)を取ろう
人は特に後ろや正面の物や人に対し、無意識に警戒してしまう。逆に警戒心が最も緩むのが斜め前である。
このポジショニングが会話の場面で地味に効いている気がするz。
to be continued、、、
ラノベ探している方へ、おすすめラノベ最高の1選
最高の1選ー『オーバーロード』
まず言いたいです、私はこの本との出会いにより読書の楽しさを知りました。
それ以来、他のラノベにも手を出したものの、この傑作を超えるものは見つけられてないです。
ちなみに私は最新刊が出るたびにベットの上で興奮でのたうち回りながら
変態おじさんが如くニヤニヤグヘグヘしながら読んでます。
オーバーロードを読んでいる時は多分、軽い精神病になってます笑
でもこのような快感を得られる本は限りなく少ないからこそ、ラノベを探している方に紹介したいです。
では大まかな紹介。
概要(大きなネタバレにならない程度)
カテゴリー的にはダークファンタジーで中世のヨーロッパに魔法とモンスターをぶち込んだ感じです。ありふれた設定ではあります。
またラノベを読み始める前に私が勝手に想像していたラノベのイメージ(偏見の極み)である美少女がキャピキャピしているシーンはほとんどないです。
主人公が転生された世界で無双するというもので、普通のサラリーマンが超越者ーオーバーロードとして異世界の部下と共に必死で世界を支配していく物語です。
コレだけだとあんまり面白そうじゃないけれど、、、
読んで面白い理由
ラノベとしてはありふれた設定ですが、何故、他の作品より面白いのか?
特に面白い作品には特徴があります。それはどれだけ主人公以外に対して緻密かということです
世界一売れている漫画のワンピースの例がわかりやすいです(ワンピース読んでない方はごめんなさい)
ルフィたちは色んな島々を巡ります。
それぞれの島の特徴や島民とのつながり、島での敵はもちろん、その地の歴史や文化、集合意識までもが読んでいてわかります
多くの作品は主人公のいるコミュ二ティーのみを詳しく記し、常に主人公メインです
一方特に面白い作品というのは主人公だけでなくその敵や敵の環境にも入念にスポットを当ててくれています。そうする事で読者は第三者目線の状態でより感情移入できます。
このことがより深く読者を物語の世界へと導いてくれるのだと思います。
これはオバロにも当てはまります
そしてオバロは何と言ってもサブキャラが魅力的です。
私的には主人公よりもです
サブキャラが平凡な主人公をものすごく引き立ててくれてます。
主人公の王としての、一般人としての態度のギャップはニヤけずには入られません。
またso-binさんの壮麗なイラストには毎度度肝を抜かれます。ホントに
ちなみに現在13巻まで発売されてます。
私の文章では『オーバーロード』の素晴らしさの1割も皆さんに伝えられないが
この記事を見たのも何かの縁、この機会に読んでみる価値は十分にあると思います。